遠藤研(駒井研)同窓会

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遠藤研(駒井研)同窓会

 

駒井謙治郎先生瑞宝中綬章受章記念祝賀会

 平成27年春の叙勲において、駒井先生が瑞宝中綬章を受けられたのを記念して、平成27年11月1日(日)にウェスティン都ホテルで祝賀会が開催された。会場となった「鳳凰の間」には、駒井先生ご夫妻と遠藤・駒井研究室卒業生総勢74名が集まった。記念祝賀会は13:00に始まり、世話人代表で箕島 弘二氏の挨拶の後、祝辞に岸田 尚氏、的場 宏次氏が、そして大西 一男氏の乾杯で祝宴となった。その後、岩井 善郎氏、尾嶋 正樹氏、佐藤 重喜氏、徳良 具巳氏、山本郁 也氏、植松 美彦氏の祝辞と続いた。そしてご夫妻に花束と記念品「マイセン人形」の贈呈を行い、最後に駒井先生の挨拶で締めくくられた。
 16:00より同ホテル内の「アクアブルー」にて二次会が設定され、駒井先生をはじめ53名の参加があり、其々の輪で再びの盛り上がったのだが、残念ながら時間切れとなり、お開きにならざるを得なかった。恐らく何時間延長しても話し足らないのが実感であろう。
 遠藤・駒井研同窓会としては、今回が最後の大きな祝賀会と云えるであろう。奥様同伴が実らなかったのは心残りではあるが、祝辞をした人、出席した人、誰もがそんな雰囲気を感じ、知らずしらずに力が入り高揚する有意義な祝賀会であった。


世話人代表の挨拶 祝賀記念式典中のご夫妻 駒井先生の挨拶
研究室同窓会も兼ねるので後半は円卓に 歓談する同窓生 瑞宝中綬章の勲章と勲記



遠藤先生の奥様を囲む会

 遠藤先生が退官されて30年目の節目の年となった今年、岡田・駒井両氏が発起人となって、平成24年10月21日(日)京都平安ホテルで「遠藤先生の奥様を囲む会」が開催された。遠藤先生の薫陶を受けた卒業生および遠藤先生と関わりの有った39名が集った。12:00に全員で記念撮影を行い、12:20より「朱雀の間」で午餐会が始まった。世話人代表の駒井氏の挨拶あり、そして遠藤先生の奥様(澄子様)からスピーチを頂戴した。その後、奥様に心ばかりの記念品として「清水焼2代目窯元 倉元光抱氏作のカップ&ソーサー」を贈呈した。岡田氏の乾杯の音頭の後、参加者一人一人が遠藤先生とのエピソードや当時の思い出を熱く語り、皆が数十年前にタイムスリップしたような錯覚を覚えました。また、平成4年の「遠藤先生叙勲記念祝賀会」には奥様方も一緒に参加されていて、その時に今後も夫妻での参加を要望されていたのが、ようやく20年ぶりに実現の運びとなった。久しぶりの再会に2時間半でも話は尽きず、殆どの人が同ホテル「雅の間」に移動し、積もる話は二次会へと引き継がれた。

 午餐会を前に奥様を囲んで  スピーチをされる奥様  乾杯の挨拶の岡田氏
 午餐会の会場となった「朱雀の間」  笑顔でとてもお元気そうで  二次会の席でも奥様を囲んで



駒井謙治郎先生退官記念講演会・最終講義

研究室卒業生が発起人となって退官記念行事が企画され、平成15年4月27日(日) ウェスティン都ホテル京都にて、同窓会主催の退官記念式並びに記念晩餐会が催された。
多くのOBが遥か遠方より、そして海外からも駆けつけられて、135名の最大規模をもって盛大に執り行われた。
13:00から「鳳凰の間」にて記念講演会がおこなわれ
・尾家圭亮氏(サントリー梶jによる「飲料製造現場における金属材料腐食」
・菊池純氏(泣Lクチエステート)による「或る駒井研卒業生の足取り:中間報告」
・小谷重遠氏(叶_戸製鋼所)による「機械製造業で30年を過ごして」
の3題の興味ある講演が行われた。
14:00からは駒井先生による最終講義 「40年の学究生活を振り返って」をされました。
16:00〜18:30までは会場を「葵殿」に移して、退官記念晩餐会が豪華に開催された。
終了後にはバー「プレアデス」での二次会へと繋がっていった。
退官記念事業会からの記念品として液晶ハイビジョンテレビと肖像写真が贈られ、返礼として粒界破面をデザインされた重量感溢れる朱肉入れが賛同者各位に配られた。そして退官記念事業会からは、オリジナルキーホルダーを記念写真と共に賛同者各位に郵送した。

最終講義 「40年の学究生活を振り返って」 記念講演の小谷重遠氏
退官記念晩餐会の御夫妻 格式ある「葵殿」での晩餐会

 
 

機械材料設計学研究室同窓会(13年度)

物理系校舎(8階建)に研究室移転を開始して5年が経ち、試験装置も全て稼動状態になった実験室を見学して貰おうと、この同窓会が計画された。
平成13年11月17日(土)13:30〜15:00物理系校舎2階の講義室で下記2題の講演が行われた。
・敷田卓祐氏(トヨタ自動車梶jによる「トヨタ新L4エンジンシリーズについての一考察」
・箕島弘二氏(京都大学)による「マイクロマテリアルの機械的特性評価法 -現状と駒井研究室の取組-」 
15:00〜15:30は実験室(地下実験室、8階実験室、顕微鏡室)の見学。
16:00からは会場を南禅寺門前の料理旅館「菊水」の菊花新殿に移して、同窓会の親睦会になった。
出席者数は47名。

物理系校舎での箕島氏の講演 実験室(812)ガスクロ型TDSの見学 会場を南禅寺「菊水」に移しての

 
 

機械材料設計学研究室 研究成果報告会・技術交流会

京都市内を離れて、リゾート地琵琶湖畔での同窓会が、ラフォーレ琵琶湖(守山市今浜)にて平成1211月18()と19日()の両日に亘って開催された。出席は27名。
第一日目の14:00〜17:00は、会議室で駒井謙治郎氏による講演「マイクロマテリアルの機械的特性評価と今後の展開」が行われ、参加者は熱心に聴講されていた。19:00〜21:00は会場を宴会場に移して同窓会の親睦会に。そして21:30〜23:30まではカラオケルームで皆さんのパワーフルな歌声が響いた。
第2日目はプライベートに過ごすことになり、テニスや体育館での球技等で汗を流す人や、日頃の疲れを癒すためにゆっくり湯に浸かったりと、各々の自由時間となった。

講演「マイクロマテリアルの機械的特性評価と今後の展開」 カラオケの最後はやはり「琵琶湖周航の歌」

 
 

駒井謙治郎先生還暦記念同窓会

還暦を迎えられた駒井先生の御祝の同窓会が平成11年4月24日(土)16:00〜18:00 御池の京都ホテル「光舞の間」にて開催された。出席者は79名。
同窓会から記念品としてトリックス社製ラインゴルトシリーズ一式(鉄道模型)が贈られた。

祝賀会半ばでの挨拶 岸田尚氏による祝辞 後半のスピーチをリラックスして聞かれる駒井先生
パワフルな40年代の精鋭 在学生全員による研究内容の紹介 最後に♪琵琶湖周航の歌♪斉唱

 
 
 

平成9年度 京都大学機械材料学研究室同窓会

物理系校舎の3期工事も終わって一段落した新しい研究室の披露を兼ねて、平成9年10月4日(土)15時から新校舎(研究室、地下実験室、実験棟、222実験室、顕微鏡室、大講義室、SPM室、クリーンルーム)の見学会を行い、17時からは場所を移して、同年9月に京都駅にオープンしたばかりのホテルグランビア京都の「古今の間」にて同窓会が開催された。出席者は48名
この時点では、8階の実験室(8階南棟)は出来てないので、元研究室の222室が実験室として使われていた。

この会も記念写真は撮りませんでした。

 
 
 

遠藤先生喜寿祝賀・機械材料設計学研究室同窓会

遠藤先生は平成7年に喜寿を迎えられらた。年初め早々に阪神淡路大震災があり、その秋に同窓生一同で一泊してゆっくり御祝することとなった。会場は京都市内を一望できる比叡山ホテルの「叡山閣」で、平成7年10月21(土)、22日(日)の両日に亘って開催された。出席者は54名。
遠藤先生は体調が優れないなか車椅子でみえられて、16:00〜18:00の祝賀記念晩餐会に参加され、驚くほど元気に過ごされていた。
一部の人は祝賀晩餐会のみで帰宅されたが、その後も叡山閣内で二次会が行われ、夜遅くまで尽きぬ話で盛り上がりました。
叡山閣には展望風呂もあり、ホテルからは、西は京都市内、東は大津市内の美しい夜景が望まれた。
同窓会から先生に、喜寿の記念品として孔雀石(マラカイト)と喜寿記念アルバムを贈りました。

比叡山ホテル 叡山閣入口 これだけお膳が並ぶ(見えてるのは半分)と壮観 夜遅くまで二次会は果てることもなく続く
周りで体調を気遣いながらの先生のスピーチ 好きなお酒を勧める來田氏 大津方面のきれいな夜景を望む

 
 
  

京都大学機械材料学研究室同窓会(6年度)

平成6年4月29日(金)16:00〜  京都駅前で立地条件が良い、京都センチュリーホテルの「豊明の間」にて48名の出席をもって同窓会が開催された。

 
 

遠藤吉郎先生叙勲記念祝賀会

遠藤先生が勲二等瑞宝章を受章されたことを受けて、平成4年12月5日(土) 京都ブライトンホテルにて祝賀会が行われた。
会場は天井が高くて広い「慶祥の間」にて、13:40〜14:00まで叙勲記念式、14:00〜祝賀パーティが盛大かつ華やかに進行していった。この祝賀会では夫妻で参加された方もあり、参加総数62名のうち
女性が12名参加されていて、華やいだ雰囲気で盛り上がった。
奥様同士は顔を合わす機会が少ないためこの会合は好評で、今後もこのような機会を持って欲しいとの要望も多かった。
勲章以外の下賜されたものに何故か菊の紋章入りのたばこ(ピースの缶入り?)がありました。

OBも夫妻での参加となり、華やいだ雰囲気に 「おっ、君誰やったかいなあ」が聞こえてきそう 笑顔の澄子夫人
会場となった「慶祥の間」 先生御夫妻 光り輝く 勲2等瑞宝章

 
 

京都大学機械材料学研究室同窓会(4年度)

平成4年4月25日(土)14:30〜  2回目となる、京都全日空ホテルの「醍醐の間」にて47名の参加をもって同窓会が開催された。
出席者数が漸増はしているが、OB会の母集団が増えているので同窓会への出席率はどんどん低下している。

 
 

京都大学機械材料学研究室同窓会(3年度)

平成3年4月20日(土)15:30〜17:30  昨年に続いてホテル藤田京都ですが、今回は1階の「藤の間」なので外の景色を見ることは出来なかった。49名の出席で開催された。

 
 

京都大学機械材料学研究室同窓会(2年度)

平成2年4月28日(土)14:30〜16:30  五年ぶりに同じ会場になる、川端二条のホテル藤田京都の「比叡の間」にて48名の出席をもって同窓会が開催された。

 
 

京都大学機械材料学研究室同窓会(元年度)

平成元年4月29日(土)15:00〜17:00  京都駅西側の京都グランドホテルの「北山杉の間」にて48名の出席をもって同窓会が開催された。

 
 

京都大学機械材料学研究室同窓会(63年度)

昭和63年4月23日(土)15:00〜17:00  西本願寺北の京都東急ホテルの「祇園の間」にて46名の出席をもって同窓会が開催された。

 
 

京都大学機械材料学研究室同窓会(62年度)

昭和62年4月25日(土)15:00〜17:00  二条城東の京都全日空ホテルの「醍醐の間」にて45名の出席をもって同窓会が開催された。
写真係も同じ会費を払って参加しているが、スナップ撮影で食べてる間がなく、記念撮影だけにしても荷物(機材)が重いので、この同窓会では写真を一切撮らないことにしてみた。危惧された通り、「どうして記念写真を撮らないのか」との声があがる。要らないようで要るのが記念写真のようだ。

 
 

京都大学機械材料学研究室同窓会(61年度)

昭和61年4月26日(土)14:30〜16:30  三十三間堂横の京都パークホテルの「常盤の間」にて41名の出席をもって同窓会が開催された。
唯一屋外での記念撮影である。

 
 
 

京都大学機械材料学研究室同窓会(60年度)

昭和60年4月28日(土)15:00〜17:00 川端二条のホテル藤田京都にて恒例となるべく同窓会が開催された。パーティ会場「比叡の間」は、鴨川を眼下に見て、京大構内を越え比叡山や東山連峰を遠く望める絶好の場所であった。しかし、大きな記念行事が続いた同窓会の後なのか、出席者数は歴代最少の38名に留まった。

 
 
 

駒井謙治郎先生教授就任記念同窓会

昭和58年10月に駒井先生教授就任を受けて、同年11月26日(土)14:00〜16:00 二条城東の京都国際ホテルの「桃山の間」にて「駒井謙治郎先生教授就任記念同窓会」が行われた。出席者は54名である。
この同窓会をきっかけに、この後はほぼ毎年同窓会が開催されるようになる。

会場の「桃山の間」で乾杯を待ち侘びるOB 教授就任を祝って花束贈呈 遠藤先生の傍か、駒井先生の蕎麦か

 
 
 

遠藤吉郎先生退官記念式・退官記念晩餐会

教室の教授や研究室卒業生等が発起人となり「遠藤吉郎先生退官記念事業会」が立ち上げられ、昭和57年5月15日(土)14:10〜16:00 蹴上の都ホテルにて、退官記念式「瑞穂殿」並びに16:20〜18:30退官記念晩餐会「葵殿」が厳粛かつ盛大に執り行われた。参加者は約135名。
退官記念として、肖像写真(大)を機械系の図書室に、肖像写真(小)と記念品「菊花石」が先生に贈られた。

 

退官記念式が行われた「瑞穂殿」 退官記念式でスピーチされている遠藤先生 記念品 希少価値の「孔雀菊花石」
先生御夫妻 退官記念晩餐会会場の「葵殿」

 
 
 

遠藤先生還暦記念同窓会

昭和53年12月2日(土)15:00〜18:00 京都洛北宝ケ池の料亭「八新」にて、遠藤先生還暦の御祝の同窓会が行われ、総勢66名の出席をもって盛大に行われた。
同窓会当日、遠藤先生は用意された還暦の慣例である赤いちゃんちゃんこと帽子を召された。
先生には、同窓会から記念品としてルームエアコンが贈られた。

出席者数66名は、当時の卒業生総数からすると出席率が56%を超えており、その後の同窓会でもこの数値を超えることは未だ無い。

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